オウンドメディア構築の基本的な考え方(マインドセット)

最近、なんだか時間がなくて、
投稿できていなかった丸田です。
皆さん、僕のことを忘れないでくださいね。。。涙
(忘れられたくなくば投稿しろと言う話ですが)

さてさて、そんな僕がどのツラ下げて?
ブログ、FBその他の

オウンドメディアではどう言う投稿をするべきか?

について書きました。笑

ブログに限らず、Facebookも
インスタグラムもツイッターもあれもこれも、

ビジネスで使おうと思ったら、それは一つ一つが

僕らの「メディア」ですよね。

いわゆる「オウンドメディア」と言うモノです。
これらのメディアを作り上げていく上で

一番大事な考え方(マインドセット)は

「メディアはエンタメ性が必要!」

と言うことです。

つまりそれは読者、視聴者に

「楽しんでもらってナンボ」

と言うこと。

もちろん、何の内容もなく、

「ただの売り込みばかり」は論外です。

でもそれ以外でも例えば、
有用なコンテンツばかりを投稿する人も居ます。
そしてその気持ちは痛いほどよくわかります。

恐らくそれは、彼・彼女の義務感からだと思います。

「有用な情報を提供しなくては!」と言う義務感。

もちろん、そこから培われる信頼感は
それはそれでとても重要な資産になりますが、

でも逆の立場、つまり読者の側から見て、

「いくら為になると分かっては居ても、その人はあなたの投稿を毎日見たいと思うでしょうか?」

もちろん、そう思ってくれる人は一定数いるでしょう。
そしてそう言う人は、かなり濃い見込み客だと思います。

でもね、やっぱり悲しいかな、

真面目な投稿ばかりも飽きられてしまうんです。

読者はわがままです。笑
「面白くないと、毎回見ようとは思ってくれないんです。」
何せ今時は、NHKの教育テレビでさえ、
エンタメ性を打ち出してきて居ますからね!

兎に角大事なのは、

「毎日だって、あなたのブログやその他のメディアを見たいと思ってくれるかどうか?」

です。

だから、いろんな要素が必要。
バリエーションが必要。

有用なコンテンツなんて、媒体によってはも

20%か10%でも良いです。

ブログはある程度、内容が濃い方が検索上優位かもしれませんが、
Facebookとかメルマガとかはそんな物で通用します。

この場合は濃いコンテンツよりも大事なのは、
集まってくれた人々に我々のメディアで楽しんでもらって、

「面白い!また見に来よう!」

と思ってもらうこと。

もしも「今まではそう言う事は考えもしなかった!」

と言う方がいらっしゃったら、
ぜひ今日から取り入れてみてくださいね♪

自分が何屋さんかと、自分のお客さんを決める。

インターネットで何かを売ろうと思う時、
違いますね、、、
ネットだろうがリアルだろうが、

人が何かを売ろうと思う時、

まず最初に、
自分が何屋さんかを明確にする必要があります。
そして、
自分のお客さんはどう言う人かを絞る必要があります。

 

僕の場合は “自分が何屋さんかと、自分のお客さんを決める。” の続きを読む

大事なことなんて、実は大して多くない。

今日もあっちこっちで、
マーケティングの話をしたり聞いたりしました。

「高くでなんか売れないですよー」
「いや、そんなことはないですよー」

とか(どっちも僕は聞いていただけw)

コミュニティを作ってそこで売るとか、

ターゲットに刺さるメッセージとか、 “大事なことなんて、実は大して多くない。” の続きを読む

とある美容室の差別化戦略

実は昨日、、、恥ずかしながら、、、

生まれて初めて美容室に行きました!笑

今まで僕は床屋でさえも、
QBハウスみたいなところ以外の
「まともな床屋」には

一度しか行ったことありません。
(私見とはいえ、QBハウス系を
まともじゃない扱いして御免なさい。)

と言うのもちゃんとした床屋には、、、 “とある美容室の差別化戦略” の続きを読む

成功者の共通点 その2

億万長者メイカーのダン・ケネディさんがあげる、
成功者の共通点シリーズです。

この間は、

失敗までのスピードと、
そこから回復するまでのスピード

を書きましたが、もう一つ、、、

「素晴らしいマーケティングの能力を持っていること」

だそうです。
それを言っちゃあ、当たり前!って気もしますが、、、 “成功者の共通点 その2” の続きを読む

共起語って何か知ってます?

「共起語」と言ってピンと来る人どのくらい居ますか?

SEO業界では有名な言葉のようですが、

「あるキーワードと共に、文中でよく用いられる言葉」のことです。

例えば「資産運用」というキーワードが出てくる文中には、
「利回り」とか「株式投資」「不動産投資」
などの言葉が出やすくなると思いますが、
そう言うものを「共起語」と言います。

最近が検索エンジンも賢いので、 “共起語って何か知ってます?” の続きを読む