あなたのお客さんをイメージしましょう。

あなたのお客さんってどんな人ですか?

その人の心に届くメッセージってどんなものでしょう?

あなたがビジネスメッセージを伝える時、
その対象を具体的にイメージして、
彼・彼女個人を想定したメッセージを送れば
それは広く一般に向けたメッセージよりも
格段にターゲット層の心に届くことになります。

そこで、、、

あなたにとって好ましいお客さん、または
あなたのことを好ましく思うお客さん

(できればその両方。)
って、どんな人でしょう?

典型的な、ハマるお客さんを
具体的にイメージしてみてください。

結婚してますか?
子供はいますか?
最終学歴は?
年齢はどのくらいでしょうか?
雇用されているなら雇用形態は?
それとも自営業?
フルタイム労働でしょうか?
どういう趣味があるでしょうね?
将来の夢は?
それとも夢は諦めた?
趣味は何?
その人の一番の悩みななんでしょう。
その人がお金を出しても良いものはなんでしょう?

まずは具体的に絞って見ましょう。

自分のお客さんの代表的な人。

一人でまとまらない場合は2、3人でも良いです。

例えば僕は、最近は肩書きに1フレーズ付け足して、
お客さんをさらに絞りました。

今の僕の肩書きは

「赤字を黒字にする」(←ここを加えた)
インターネットマーケティングコンサルタント

です。
僕のお客さんを具体的に一人想像すると
(実在しなくて良いんですよ)

佐藤A彦さん(仮名)は
既婚者で食べ盛りのお子さんが2名います。
中小企業(服飾店)を2店舗経営、
5年前はとても利益を出していました。
本来の将来ビジョンは店舗を5−10店舗位に増やしつつ、
店舗の経営は各店長と右腕のBさんに任せて、
自分はオーナーとしてビジネスを手離れさせながら、
従来の夢であった、
全く別の事業を興したいと考えていました。

そして3店目の出店を計画していた矢先、、、
ここ数年のネット通販の隆盛により、
既存2店舗の売り上げが激減。
半年で4割も減って
多店舗展開どころか、赤字に陥りました。

現状では借入金もあり、
返済と給与支払いでキャッシュフローが足りません。。。

ちょっと詳細すぎましたね。
まあ、こんな感じで、
一人具体的なお客さんを想像して見ました。

こう言う人物像を「ペルソナ」と言います。

この具体的なペルソナに対して、
心に刺さる「オファー」を考えれば、
自然と良いオファーが作れます。
(オファーとは、自分の「ウリ」を明確に打ち出して、
お客さんへのラヴレターといった感じでしょうか。)

例えば僕の場合だったら、、、

即席で書いてみたんですが、
長いのでここに貼るのはやめます。笑

あなたも、あなたのお客さんに刺さるメッセージを考えてみましょう。^^

こんな感じでしょうか?
(即席のこのオファーに関しては現在真剣に検討中なので、
本気でご意見が頂けたら嬉しいです。)

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