私が超一流インターネットマーケティングコンサルタントとして仕事をお請した場合、90%以上の確率で成功します。
実際に私のコンサルティング契約では一定の基準を満たさなかった場合の返金保証を付けています。
駆け出しの割にかなり自信満々ですが、この根拠はなぜか?
その答えの一つはズバリ、
改善の余地があるものしかお請けしないからです。
何かと思えば!と失笑が聞こえてきそうですが、考えてみてください。
これってかなり重要ではないですか?
成功させられるかどうかわからない仕事を請けていたら、お互い時間を無駄にしてしまいますよね。それも誠実さだと思います。
それに、、、ごめんなさい。誠実さとか言いながら、実は私自身の都合もあります。笑
まず、私の師匠との約束で早く成果を出さないといけませんし、「超一流インターネットマーケティングコンサルタント」を名乗るためにも成功率はできる限り100%に近づけたいと思っています。
と先にがっかりさせてしまったかもしれませんが、もう一つの答えがあるので安心してくださいね。笑
その答えとは、実はそもそもインターネットマーケティングにおける問題点というのは意外とシンプルなんです。「簡単」とは言いませんが「シンプル」なんです。
というのも、
インターネットマーケティングで多くの人々が抱える課題は、ほぼ7つに集約することができます。
そう、たったの7つなんです。シンプルでしょ?
もちろん、状況はみなさんそれぞれ複雑だと思いますが、
そこから「インターネットマーケティング」の観点だけで問題を取り出して、整理してみれば、それは「たった7つの問題」にほぼ集約されてしまうわけです。(もちろん「全部」ではありません。「ほとんど」です。)
「そのインターネットマーケティングの典型的な7つ課題」知りたいですか?笑
焦らしてすみません。もちろん書きますよ。^^
その7つとは以下になります。
- 何もやっていない。
- 何から手をつけていいかわからない。
- そもそも取り扱っている商品が悪い。
- コンセプト、戦略が悪い。
- 成約率が悪い。
- アクシセスが少ない。
- セールスプロセスが悪い。
そして基本的に、
この7つは解決ができる問題です。
さらっと書いても意味がわからないものもありますので、順に簡単に意味を説明していきますね。
1.何もやっていない。
はい。ある意味、課題でもなんでもないですよね。でも実はかなり多いです。
もちろん、何もやっていないんですから、何かやれば成果が出る打ち手は「ほぼ必ず」あります。
ただやればいいんです。やればいいんですが、、、
でもそこで、2の問題にぶち当たっている人も多いです。
2.何から手をつけていいか分からない。
皆さんは各自のビジネスのプロですが、マーケティングのプロでない方がほとんどです。
そしてさらに、インターネットマーケティングとなると。。。
- 何からどういう順番で何をやったらいいのか分からない。
- 何かやったとしても、効果が出たのかどうかも分からない。
- 始めたものをどう改善・運用して行ったらいいかも分からない。
これって実はかなり難しいですよね。
以前の私自身そうでした。
私自身は大手のIT系の企業に勤めていたり、独立してからもWEB制作会社として、超大手通信教育企業の「(インター)ネットマーケティング部」から、7−8000ページのコンテンツマーケティングのためのウェブサイトを「直接受注」して、緊密に打ち合わせに出向いていたにも関わらずです。
その関連の案件では、クライアントがサイバー○ージェントさんに発注していたSEO施策のレポートを聞くミーティングに同席したこともありますし、
最大手広告代理店「電○」さんが絡む、クロスメディアの大プロジェクトではその一部が大炎上してしまい、とりおこなわれた電○ vs クライアントの 緊急対策ミーティングでは
- クライアント側の人間として
- クライアント側のど真ん中に座って
- クライアント側の重要な発言、質問は全て私から行う
と言うようなコアな仕事をさせて頂いた経験があるにも関わらずです。
やはりWEB制作会社って、どうしても「制作」が専門なんですよね。
残念ながら、どうしても力点がそこにあります。
私はそこに「システムコンサルティング」的な立場も加わっていたので、そこを他社よりも評価していただいて贔屓にして頂いていたのだと思います。
そんな中で、色んな事例を見させていただきました。
それなりに何冊かのマーケティングに関する書籍も読みました。
キーとなりそうなテクニックについてもかいつまんで学びました。
でも結局、自社が何をやればいいのかは、なかなかわからなかったですね。。。
それくらい、
これは実は多くの人が抱える課題なんですね。
要は「餅は餅屋」です。インターネットマーケティングはその道のプロでないと、なかなか難しいのです。
私自身はその後、幸運にもインターネットマーケティングを2名のそれぞれ「超々一流」の方々から学ぶ機会をいただいたので、当時の数々の体験が今になって「珠玉の宝」となっていますが、私の幸運は誰にでも訪れるわけではありませんよね。
私もこのブログで、これからお勧め書籍なども紹介させていただく機会があるとは思いますが、本気でインターネットマーケティングを考えていらっしゃる方は、時間を買うと言う意味でもコンサルタントに依頼なさることをお勧めします。
私がお請けした場合は、「卒業できるコンサルティング」を目指しておりますので、最終的には依頼主が「社内インターネットマーケティングコンサルタントが」として活躍していただけます。
話が逸れましたので、戻します。続く3つ目の課題は、、、
3.取り扱っている商品がそもそも悪い。
売れない商品を取り扱っているということですね。
過去に売れていた商品が売れなくなったケースもこれに含めます。
4.コンセプト、戦略が悪い。
「誰に、何を、どう言う切り口で売るのか?」これが間違えると、売れるものも売れなくなりますよね。
高い山の頂で、
たった一台しかない自動販売機があって、
価格は通常の2−3倍して、
しかもメジャーなの商品が売り切れていたとしたら、、、
よくわからないメーカーのどんな味がするかもよくわからない清涼飲料水だったとしても、きっと売れますよね。
ちょっと極端な例だったかもしれませんが、これは「売れる戦略・コンセプト・切り口」です。
誰に何をどういう切り口で売るのか?
これは売り上げに大きな影響を与える大事なことです。
5.成約率が低い。
6.アクセスが少ない。
5と6はまとめて書きますね。
従来のマーケティング理論では売り上げは以下の3要素によって決まります。
売り上げ = 顧客数 x 顧客単価 x 購入回数(購入頻度)
インターネットマーケティングの視点では最初の重要ファクターである「顧客数」がさらに二つの重要ファクターな分解されて、
顧客数 = アクセス数 x 成約率
となります。
つまり、アクセス数と成約率はとても重要になりますよね。
7.セールスプロセスが悪い。
セールスプロセスとは、自社におけるマーケティングピラミッドの設計とその段階以降の道筋です。
例えば
有用な情報の無料PDFで見込み客集客して、低額セミナーに来てもらって(フロントエンド商材の購入)、高額コーチング成約(バックエンド商材を買ってもらう)
や
チラシで利益度外視の客寄せ商品で来店してもらい(フロントエンド商材)、高利益率の「今日の店長のオススメ」(バックエンド商材)を買ってもらう
みたいな、販売の流れのことです。
実店舗かネットか? 情報販売か物販かサービス提供か?
などの区別に関係なく、ほとんどのビジネスにはそれぞれにセールスプロセスが存在します。それらの問題である、と言うのが7つ目です。
7つの課題は以上になります。
このブログでは、この
「インターネットマーケティングで頻発する7つの課題」を解決できる情報
を継続的にご提供していきますね。
ご期待ください。^^
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